オパール王国
About Opal
- 首都:イングラード
- 国王:アイゼルホフ・エイデルヴァイン・オパール(2世)
1年の3/4が雪に覆われている大陸最北の国。
スノゥウィ・プレシャストーン(雪におおわれた貴石)の美称で知られる。
国名の由来は、北海の彼方にある島国から来た民族が、この地方でしか取れない鉱物“オパール”に因んで呼んだ為とされる。
現国の起源も、島からの征服者が打ち立てた王朝を基礎としている。
現在は立憲君主制を採っており王権はあまり強くない。
身分階級が強く残っており、政治は貴族の高級官僚が独占して行っている。
治安は良い方であるが、国土上の環境問題が多い。
国民の大多数を占める庶民階級には、先祖代々の伝統職や2次職業を持つ人も多数見られる。
国家騎士団が形成されており、治安維持や雑務全般に勤めている。
Main Story
第0章 いつか聞いた物語
幼い頃、誰もが聞いた御伽噺
第1章 始まり
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年に二度の自由市の日。従者アベルの気も知らず、心躍らせるお転婆セリカ姫は街へと繰り出す。
しかし、アベルは不審な人物を見かけて――。
しかし、アベルは不審な人物を見かけて――。